2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ほとけの履歴書―奈良の仏像と日本のこころ (生活人新書) 寒すぎて体が動きません。 オコタから一歩たりとも不動明王。 どうせなら火炎光背でも背負って暖まりたい。見仏は春までお預けかなと開き直って、本ばかり読んでます。さて、この本も入門書なのですが…
仏像にインタビュー昨年、NHKの「熱中スタジアム」でも、ちらっと紹介されていたので、ご存じの方もいるかもしれません。コラムニストで仏像好きの宮澤さん、見仏趣味が高じてコミック版解説書を出してしまいました。ぼくが買った当時は、本屋さんの片隅の、梯子に…
図解 仏像のすべて (光文社文庫)ぼくが見仏道に入ったとき、最初に購入した本で、見仏の基本中の基本が書かれてあるお薦めの入門書です。如来・菩薩・明王・天部の種類、それぞれの意味、特徴、役割、見分け方など、必要最小限の内容が網羅されてます。 ○お地蔵さんはあ…
ぼくの性格的な問題で、最近、見仏が疎かになってきています。見仏歴が浅いにも関わらず、すぐに本線から脱線してしまうのです。 純粋に仏像だけに浸るということができないみたいでして。まず最初、気になって仕方がなかった、如来、菩薩、明王、天部の違いを調べまし…